本日も当ブログを読んで頂きありがとうございます。
みなさんの親御さんは元気にご飯を食べれていますか?
元気だけど最近食欲が無くなって来ている。
食事を作るのが大変になって来ているので、毎日作りに行っている。
店屋物ばかり食べている。
って親御さんもいるかと思います。
今回は、親御さんが独りで食事を作れなくなって来た方や病気の為に食事に制限があるのにバランスの悪い食事ばかりしている方がいましたら参考にして頂ければと思います。
もくじ
独りで食事を作れなくなった時の対応方法
独りで食事が作れなくなった時の対応方法は
大きく分けて3つあります。
- 調理ができる環境を整える
- 他者が自宅で調理をして食事の用意をする
- 他者が食事を持ってくる
調理ができる環境を整える
調理ができない理由が買い物に行く事ができないので材料が無い場合などは
ご家族が代わりに買い物に行くのがベストだと思います。
しかし、ご家族も仕事をして忙しかったり、遠方の為行く事ができない。なんて事もあるかと思います。
そんな時に利用して便利なのが食材を持ってきてくれるYOSHIKEI
自分で作るので、味付けなどの微調整は自分好みでできます。
また介護保険を利用している方などは、訪問介護を利用すれば買い物に行ってきてくれたり、一緒に行ってくれる事も可能です。
他者が自宅で調理をして食事の用意をする
ご自分で調理をする事が出来なくなった。
鍋を焦がす事が多くなったので、火を使わせる事に心配がある
と言う方の場合は、ご家族が調理を行いに行く事が一番だと思いますが
これも、何かしらの理由で困難な場合は介護保険の訪問介護を利用する事ができます。
また独りで火を使う事に心配があると言う場合は、ご家族が調理をした物を冷凍にして電子レンジで温めれば食べられる様に工夫をしたり、冷凍食品を使うのも一つの方法だと思います。
他者が食事を持ってくる
一言で言うとお弁当です。
家族がお弁当を持って来ても良いですし宅配のお弁当を利用するのも良いと思います。
しかし、お弁当は毎日食べると飽きて来る方が多いです。
その為の工夫はお弁当の業者を2つにしたり、週に3回は訪問介護で食事を作ってもらい残りの4日間はお弁当にする。と言う工夫をしている方が多いです。
訪問介護で調理をしてもらう時には1食では無く2・3食作ってもらい冷凍や冷蔵で保存しておくって方法もあります。
まとめ
食事は人生の中で最後の方まで楽しめる物です。
もし、自分が同じ立場になった際にどの様にして欲しいのかを考えて対応する事が大切です。
私個人的な意見ですが、温かい出来立ての食事が一番嬉しいです。
また病気の為カロリーや塩分制限などがある方などは、病院の栄養士さんに相談をしたり、配食の栄養士さんに電話で相談する事も出来るので相談していく事をお勧めします。
値段は高いですが、私が一番のお勧めです。
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最後まで読んで頂きありがとうございます。