厚生労働省の発表ではコロナウイルス感染者数が右肩上がりです。
これが、株価だったり店の売上とかなら喜ばしい事だがコロナウイルスの感染者数だから、少しも嬉しく無い。
政府が緊急事態宣言を出したが収束には、まだまだ時間が掛かりそうな感じですね。
手洗いやうがい、マスクなどでの予防も大切だが、そろそろ自分自身や家族がコロナウイルスに感染したのでは?と思う時が来た際の対応方法を考えておいた方が良い時期なのではないかと思います。
コロナウイルスに掛かった時の対応方法を考えておく
家庭内隔離
もし、自分自身が体調不良になったらや子供や親が感染したかも?と思う場合に家庭内でどうするか?を決めておいた方が良いと思います。
子供が複数いる場合は部屋を分けて過ごすなど家庭内でも事前に考えて決めておいた方が家庭内クラスターのリスクは減ると思います。
家族全員が感染したら大変です。
さらに介護が必要な方が居る家庭は、細心の注意が必要になってくる。
どのように介護を継続して行くかをケアマネさんと話しをしておく事も大切かと思います。
また独り暮らしの方は誰かに連絡が取れるようにしておく事も大事だと思います。
相談方法
熱が出て怠い。
息苦しい。
味覚嗅覚が変。
など様々な症状の事はニュースでやっています。
しかし、その様な症状が出た際にどこに相談をして、どこの病院に行った方が良いのか?などすぐに相談ができるように事前に電話番号などを調べておくと良いと思います。
各都道府県が帰国者・接触者相談センターを配置しているので自分が住んでいる場所の相談センターを事前に調べ、電話番号などをメモしておくと、いざと言う時にスムーズに連絡ができると思います。
受診方法
病院に行く方法も考えておくと安心です。
車で病院に行くとしても熱がある人が運転すると危ないです。
もし、車て行けない事も考えてタクシー会社の連絡先を事前に調べておく事も大事になって来ると思います。
まとめ
自分や家族が感染した時の事を想定してシュミレーションをしておけば、いざ本当に感染した時に慌てず行動する事ができます。
また、家族が同居している方がシュミレーションを行う場合は家族全員で話をしておくことが大事で話合った事をノートなどにメモしておくと熱で考えられなくなった時にも安心かと思います。
感染しない事が一番だとは思いますが、コロナウイルスは凄く近くまで来ている気がします。もしもの事を考えても損は無いかと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。