養分人生 

昼は病院でケアマネ業務行いながら社会の養分となり、夜はブログでネット社会の養分になっているブログ

【家族に独り暮らしが居る方必見】 首都封鎖したら様子を観に行く事もできなくなる事も想定し非常事態に備えよう。

昨日(3/28)までに厚生労相が発表している

感染者数が1277例

1.国内の発生状況(3月28日12:00)

国内で今般の新型コロナウイルスに関連した感染症の感染者は1,499例となりました。
内訳は、患者1,277例、無症状病原体保有者154例、陽性確定例(症状有無確認中)68例となります。国内の死亡者は49名となりました。
国内での退院者は、昨日より32名増加し、404名となりました。

    *厚生労働省ホームページより引用

このペースで行くとロックダウン(首都封鎖)や非常事態宣言が出される事が現実味を帯びてきた。

 

そんな中、家族が独り暮らしをしている方が居たら色々と想定をしていた方が良いかもしれない。

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もくじ

 

ロックダウン(首都封鎖)した際に想定できる事

 独り暮らしの家族に会いに行けなくなる

ロックダウン(首都封鎖)になった場合、外出の規制が掛かって来ると思われる。そうなってくると頻繁に外出をする事が困難になり、独り暮らしの家族に会いに行く事すら難しくなってくる事が予想される。

 

行く事が出来なかったら電話で様子を確認すれば良いと思うが、もし何度電話をしても連絡がつかなかった場合の不安はとてつも無く大きいと容易に想像がつく。

 

そんな時の為にも事前に、お隣さんと連絡が取れるようにしておく事や電話が繋がらなかった時に自宅内を確認できるようにしておいた方が良いと思われる。

 

電話が繋がら無くても安否確認ができる方法

 Amazonから販売されているスマートスピーカーが便利

 このスマートスピーカーと自分のスマホを連動させておくだけでスマートスピーカーのカメラの映像を観る事ができる。

 

カメラを部屋全体が映るようにしておけば連絡が付かない場合でも映像で安否確認ができるので安心です。

またテレビ電話みたいに使用する事もできるので普段からコミュニケーションツールとして利用する事もでき一石二鳥です。

 

 買い物が出来なくなる

普段の買い物は本人では無く遠方に住んでいる家族が行っている方もいると思う。

 

ロックダウン(首都封鎖)になった場合、買い物すらも大変な状況になりかねないと思う。

 

そんな状況だからスーパーでの食品の買い占めなどが横行していると思うが、今後ロックダウン(首都封鎖)になったとしたら、どの位の期間その状況が続くか分からない。

 

買い貯めをしておいても2週間続いたら生鮮食料品は底をつくだろう。さらに日用品も少なくなってくると思われる。

 

買い物支援

自宅に居ながら買い物ができるサービスを事前に契約しておくと安心だと思う。

 

いざ必要になった時に契約をしようと思っても急な対応はできません。と言われる事が関の山だと思う。その為、予め契約を行い急な時でも対応できるようにしておく事が大切だと思う。

 

 

 それも一か所だけでは無く2か所位、契約をしておくと安心感はさらに増すと思います。

 

 まとめ

コロナウイルスと言う未知のウイルスがいつまで続くかは分らないが、何があっても大丈夫なように準備をしておくことは大切だと思う。

 

ましては高齢者の独り暮らしの人が家族に居る場合には、自分が考えている事以上の事が起きる可能性がある思って準備をしておいて損は無いと思う。

 

日頃からの準備が、いざと言う時に役に立つと思うので今のうちから考えて準備をしておきましょう。

 

さいごまで読んで頂きありがとうございました。

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