今週のお題「応援」
応援を幾らしても本人のやる気が無いと何をやっても
上手くいかないし、ハードルが高くなればなるほど
「自分には無理だ」
「出来る訳が無い」
「やっても無駄」
と人は考えていく。
そんな人のやる気スイッチを押すことが出来れば
結果はさておき、努力はする。
しかし、そんなスイッチは何処にある?
そもそも、スイッチなんてあるの?
って思っている方が多いのでは無いでしょうか?
もくじ
やる気スイッチ
人のやる気をONにするスイッチは脳の奥にある
線状体にあるようです。
線状体が活性化すると
やる気や意欲がある状態=やる気スイッチONとなります。
他人ができる【やる気スイッチON】
どのような話や行動も否定をしない。
話をしている事を否定から入ると
【やる気スイッチOFF】になってしまいます。
「でもね・・・・」
「だから言ったでしょ」
これらは、禁句です。
本人の価値観を先入観無しで聞く。
人それぞれ価値観は違います。
それは自分の子供でも、赤の他人でも同じです。
自分の価値観で話をしてしまうと言いたい事が
言えなくなる状態になってしまうのでこれはNGです。
良い状態に向けてできる事の話をする。
どうすれば改善するのか?
どうやったらやりやすいのか?
これを会話により見つけ環境や状態を
改善する事が大切です。
これを行う事により、他人が【やる気スイッチ】を
押すことができると思います。
自分ができる【やる気スイッチON】
線状体は快楽との関わりが非常に深いので
自分が心地よく、わくわくする様な状態や大切さを感じる
状態を築く事ができれば【やるきスイッチON】に
なります。
具体的に言うと
ブログ書くのめんどうだな。
ネタも無いし考える事や探す事も
めんどくさいと思っている私。
しかし
このブログを書いて、少しでも収入が増えれば
家族でディズニーランドに行けるかも。
(家族への大切さ)
ディズニーランドに行くって言ったら
子供達喜ぶし驚くだろうな。
(わくわく)
と思いながらいつも自分の【やる気スイッチ】
を押しています。
まとめ
時期的に受験生を抱えている親御さんも多いかと思います。
その受験生の【やる気スイッチ】を押す方法は
否定をせず話を聞いてあげる事
だと私は思っています。
そして話を最後まで聞かないで自分の意見を
押し付ける行為は受験生相手はもちろん
いかなる相手に対しても御法度です。
自分自身に対しては、具体的な目標を立てて
それに向かってわくわくする事を想像しながら
一歩一歩継続して行く事が大切だと思います。
私自身、子供達の満面も笑顔と驚いた顔を想像しながら
このブログを続けていますので・・・。
みなさんも自分自身のわくわくを見つけて
【やる気スイッチ】を押し続けてください。
最期まで読んで頂き、ありがとうございました。