相変わらずスーパーやコンビニなどではマスクは売っていない現状が続いている。
そしてついにトイレットペーパーやティッシュペーパー・紙おむつが店頭から消えた。
そして次は食糧品の米なども店頭から消えつつある。
日本では米だがイタリアではパスタ、ドイツではジャガイモが店頭から消えているらしい。
もくじ
インフォデミック
先日、WHOより「マスクは予防にならない」「パンデミックでなく『インフォデミック』」と発表された。
その記事の中には、マスクは一定の効果はあると考えられているが野外などではマスクでは十分予防する事が出来ないと記載してある。
インフォデミック意味
インフォデミックとは、誤った情報が拡散され間違ったまま人に伝播していくことで混乱が生じる現象を言います。
現状の日本
誤った情報かは不明だがスーパーからティッシュやトイレットペーパーが消えているのは事実。
まとめ買いをしている方々が多いのもTwitterの記事にあるように、紛れも無い事実である。
コストコのトイレットペーパー事情。
— 𝙲 𝚑 𝚊 𝚗 𝙰 𝚒 𓆉 (@YfHar) 2020年2月28日
1パック30ロールもあるのに何個も買うバカ共。
必要な数だけでいいんだよ。
君達は大大大家族なのかね。
(動画、無断転載ごめんなさい) pic.twitter.com/seJ9Fw6lhn
なぜ、このような現象が起きているのか?
一言で言うと不安だからだと思う。
マスクが無くなり、次は紙が無くなるかもと噂はあったが現実に無くなった事により不安がより一層深まり、さらに小中学校が休校になり不安が不安を呼び、まとめ買いをしている方が多くなって来ているのであろう。
今後の予想
この不安の連鎖は、まだまだ続くと予想される。
少なくても3月中はマスクやトイレットペーパー、ティッシュペーパーなど見かけたら購入した方が良いかもしれない。
特に小さな赤ちゃんが居る家庭には、紙おむつやお尻拭きが必要不可欠になってくるので早めの購入をおすすめします。
まとめ
いま、まとめ買いをする方達はトイレットペーパーやティッシュペーパーを購入することで、安心を買っていると思う。
インフォデミックと言う事実があるかもしれないが物が無くなる現実もある。政府や行政にも、いち早い対応をして頂き少しでも国民の不安を取り除いて頂きたい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。